私たちは「高性能な扉」を創る会社です
多数手がける防熱扉の施工数は年間約2,000台。国内外から信頼されるリーディングカンパニーとして
一貫した生産体制を誇り、製品力向上を目指し、多角的側面からアプローチしています。
お客様のご要望を伺い、加工方法や部材を決め、システムなどを製作します。お客様によってご要望が異なるため、一つ一つ確認をしてご提案いたします。
近年では、扉を開閉するときに触らなくても開けられるようにしたり、手をアルコール消毒すると扉が開くように機械を連動させたりとコロナ禍でのニーズにも対応しています。
外部へ依頼すると、断られたり、時間がかかったりする場合がありますが、松本製作所は自社一貫体制で製造販売をしてお客様の細かい要望をお聞きし「他社ができないこと」を実現しています。
また、防爆規格での使用条件に適合した防爆仕様の扉やパッキン、断熱材等の材質を変更し120℃に耐えられる高温扉もつくるなど、新しい事にも挑戦をしています。
防熱扉に求められるのは「温度管理」と「作業性」
食品工場や薬品工場では、温度を厳密に管理する必要があり、ドアの開閉によって温度が変わってしまうと品質に影響してしまう可能性があるため、防熱扉は非常に重要な役割を担っています。
またお客様に応じて動線は多種多様、弊社では長年培った様々な事例から、お客様に最適な仕様をご提案致します。
最近は食品工場での食品衛生管理が大変厳しくなっています。防熱扉の骨になっている部分にはもともと木材が使用されており、木の腐食による害虫などの衛生問題がありましたが、松本製作所では、樹脂を使用しているので、地球環境にやさしくクリーンですので、腐食による衛生問題を防ぐことができます。
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